図書館で借りる。
リチャード・マシスン繋がりで
原作本も古本で買ったけど、先に映画。
まあ、うすうすアレが出てくる映画だと感づいてはいたけど
夫から「何見てるの?」と聞かれ
「うーん…ゾンビ映画?」
「また?好きだね-」
いや、全く好きじゃないですゾンビ(T_T)
たまたま見たSFのつもりが、実はゾンビ映画だっただけです。
「ワールド・ウォーZ」もそうだけど、予告編では
ブラピがかっこよく活躍するよーとあおっといて
(今回は、ウィル・スミスがサバイバルするよーですか)
いざ劇場に行ったらゾンビだったと。
詐欺だ!
正確にはゾンビではなく、感染者なので
ゾンビにとっても失礼な話ですが。
しかもこれ、畳みかけるように急展開のラストが
「オブビリオン」、「エリジウム」とも同じじゃないか。
そして主人公は伝説の男になったって鉄板すぎ。
と思ったら、なんとラスト7分の裏エンディングがあるとかで
ネット情報だとそちらの方が原作と同様
話が逆転する奥深い内容だとか
(レンタルのDVDには特典がついてなくて残念)
興行成績や一般受けを狙った大人の事情で
公開時は残念な映画になってしまっていたらしい。
レジェンドな映画になりそびれたのかぁ(^^;)
ボブ・マリーの歌にこだわりを感じました。
おもわず、アルバム「レジェンド」レンタルしちゃいました。