里帰りして、三回忌を迎える祖母の形見をいくつかわけてもらいました。
その中で祖母お手製の浴衣をもらうも、私と祖母とは身長差が15センチ以上もあったので、袖丈、裾丈もちんちくりん。ちょうど買い物バックが欲しかったところなので、思い切ってバックに仕立て直しました。町の商店街で婦人会共通の浴衣を作り、盆踊りを優雅に踊っていたなぁと祖母の姿を思い出しながらミシン縫い縫い。専門店街のマークの「専」の字がかわいいです。
浴衣の模様合わせが左右合っていないところも、お祖母ちゃん…雑…とか思いながら、着物をほどかずそのまま使っちゃった。私も雑っす。
牛乳パックやビン類も入れるつもりだから、表地だけだと心配なので裏地も一緒に。袖は2つのポケットにして全部使い切ったー!いい供養になった気がします。