棒編みでポットカバーを作りました。こう見えてヘキサゴン模様〜なんです。
耳鼻科の待合室で久しぶりに紅茶王子を読みました(1巻だけ)。イケメンの紅茶の妖精に囲まれるハーレムもの。花とゆめ買ってたな懐かし〜おぉポケベルだぜ、やっぱり山田南平の曲線は美しいなとか思いつつ。漫画の中で紅茶の入れ方を丁寧に紹介していたので、早速真似してポットをタオルでぐるぐる巻きに。そしたら本当に味がまろやかになって、美味しいんですよ。この味ははまる!安い紅茶でも断然美味しくなるぞ!となるとポットカバーが欲しくなって、がしがし編みました。
参考にした本はこちら
小さな手あみ雑貨―モチーフがいっぱい!Ha‐Naのプチニット (Heart Warming Life Series)
- 作者: 萩原直美
- 出版社/メーカー: 日本ヴォーグ社
- 発売日: 2006/10
- メディア: ムック
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この本、10年たっても色あせないというか、編み物のデザインが古く感じさせません。ただ並太で編んじゃったけれど、本の完成イメージは中細糸みたいだなと途中で気がつきました。編み物の本はどの本でも言えることだけど、毛糸メーカーや品番が載っていても、田舎のイオンにはそんなもんないんだよ、なんでもトップバリューなんだよ。中細、並太、極太と書いて欲しいな。