宇宙さすらいの警備ユニット弊機の物語第3弾。娘と楽しみに待っていました。
今回はミステリーで殺人事件の謎解き。アウェイでハッキングの制限がかかる中、ブツクサ人間の文句を言いながらも解決の糸口を見つけるために奮闘し、ドヤ顔で啖呵を切ってあーなってこーなって、皆んなが助けてくれる。最高じゃないか。続き早よ!
SFを読んでいて、キャラを好きになることってあまりないのですが、弊機とARTは別格。いつまでも読み続けていたくなります。(今回は薄かったのであっという間だった)
前回のように新刊を求めて本屋をめぐる難民にならないように、今回はe-honで予約注文して近場の本屋で受け取り設定。ネットでポチって本屋さんでの会計(売り上げ)になるので、みんなで使って街の本屋を支えてあげてほしい。最近は都市中心部の大手が軒並み閉店していくのでハラハラしてます。