ブルーレイをレンタル。
自主映画の撮影をしていた子ども達が、列車事故の現場に遭遇
その貨物列車には、宇宙人とUFOが積んであり、逃げ出した
宇宙人を捕まえに軍が街にやってくる。というお話。
ラストは、名作「E.T」と同じく宇宙人は宇宙に帰っていくという
王道ストーリーなのだけど、この宇宙人の造形がエイリアンまんまで
どう猛で人食いで凶悪という設定。
「E.T」や「宇宙人ポール」のように、主人公達とのほのぼの交流もなく
UFOを奪われ、監禁されて、生体実験されて軍を恨みまくっているので
母船または母星に帰っても、また地球を滅ぼしにくるんじゃなかろうかと
妙に心配になりました。
続きは「インディペンデンス・デイ」?
子ども達の自主映画製作は面白くて、
エンドロールで流れる自主映画も良かったです。
女の子のゾンビメイクもかわいい。とにかく子役が上手い!
監督はきっと宇宙人ではなくゾンビ映画を撮りたかったんだと思う。