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本棚の隣で針仕事

雪国在住。積ん読本と図書館通い、 録画した映画、買いためた布や手芸用品をどうするかの記録。

知の武装 救国のインテリジェンス/手嶋龍一 佐藤優

読書【対談集】

知の武装: 救国のインテリジェンス (新潮新書 551)

 

本屋で購入。積ん読消化。

大きい町の何気なく入った初めての本屋さんの品揃えが素晴らしくてテンション上がる。ふとみると、テッシーとの対談集の新刊が!買わねば!と思ったけど、娘に本をねだられて後回しに。うちに帰って本棚を見るとありました。あれ?いつ買ったんだ自分。この二人の対談集は生ものなのですぐ読まないといけないのに…。1年前出版なので話題も大分違う。でも得るものが多くて一気に読めました。やっぱりテッシー面白い!そして自分の本の宣伝多い(笑)

第1章でプーチン大統領の「ねっちこい性格」「怖い」など色々なエピソードがでてきます。
脳内に荒川弘氏の絵が浮かんでしまう。この絵本当に最高です。

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荒川弘「百姓貴族」より

第2章に出てくる「反知性主義」という言葉に「海賊と呼ばれた男」の読後のもやもや感が晴れた気がします。「百田尚樹 反知性主義」で検索したらいっぱい出てきた。前から指摘されていたんだなと思いました。

もう一つ気になったところを引用

未曾有の危機に直面して、求められるのは知識などではありません。専門家の言うことをよく聞いて、余計な喧嘩はしない。これはという人に思い切って任せる。物事の判断が適確で、有能な人を嫉妬したりしない指導者が必要なのです。

もうね、なんでこのタイミングに中東外遊して、なんで余計なこと言ってるんでしょうかね。世界中の注目が集まる中で、イスラエルの国旗の横で記者会見とか、同行外交官も止めてくださいよ、ほんま。