本棚の隣で針仕事

雪国在住。積ん読本と図書館通い、 録画した映画、買いためた布や手芸用品をどうするかの記録。

あなたを抱きしめる日まで/ Philomena

あなたを抱きしめる日まで(ジュディ・デンチ出演) [DVD]

 

映画館で鑑賞。

SNSで「こっちで上映してくれないっ(: ̄Д ̄)/」とぼやいていたら
ようやく上映してくれました。朝とレイトの2回のみ1週間限定で。

幼い息子と引き離されるシーンと、ラストで涙ほろほろ。
同じく子どもを持つ母親としては、もうたまらん映画でした。

ラジオの映画紹介で、あらすじを知っていたから
導入部分も違和感なく理解できたけど
予習なしだと、最初は何が起きているのかわかりにくいかも。

起死回生をかけるジャーナリストと老女フェルミナの息子捜しの珍道中。
ロマンス小説とテレビが大好きで、ダイエットを気にしつつ
未知の国アメリカ旅行で浮かれるフェルミナが愛おしい。
エリートでプライドが高いジャーナリスト、マーティン。
すごく紳士的なのはさすがイギリスジェントルマンだなぁ。
怒っていても、感情的でも、暴言を吐いていても、どこか品があるのがすごい。

素朴な信仰に支えられたフェルミナのセリフが
本当に素晴らしかった。

教養なんてないけれど、一生をかけて考えて悩んで得た答えを信じるフェルミナの強さをジュディ・デンチの名演技で見応えありました。
これが実話っていうんだから、カソリック怖いわー信仰って強いわー。