レンタルBlu-Rayで借りて観る
映画開始10分で地球が消滅、生き残りの主人公が宇宙船を
ヒッチハイクしつつ銀河を旅する話。
今回もマーティン・フリーマン目当てで借りて観る。
地球が木っ端みじんに消滅する冒頭に度肝を抜かれ
続く宇宙船とヴォゴン人の造形にマニアックさを感じ
何も予備知識なしで借りてしまったけど、これは結構なカルト映画?と
思ったら、案の定ドタバタ劇の続くこと続くこと。
しかし台詞が凝ってて長くて
夜遅くにコタツで横になって鑑賞などしてしまったため
途中からまったく記憶がなく、はっと気がつけば
主人公役のマーティンは紅茶を飲んで満足し、また宇宙へ旅立っていってた。
これって続編作る気満々だよね。
なんか大失敗。原作も興味があるし、今度はしっかり正座してリベンジしよう。
マーティンは、「ホビット」同様、ガウン姿でトラブルに巻き込まれ
脇役のキャラが強すぎるため、まったく目立たない主人公というのも
同じ。いいな~ほんま似合うわ~。