レムの架空の本の書評集『完全なる真空』と、未来の本への序文集『虚数』の奇書2作のおうわさはかねがね。図書館の端に追いやられたちょっとだけの外国文学の棚の、ほぼミステリー小説ばかりの中で、『虚数』を発見したときの「うわっ!虚数あったよ」とい…
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